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ゴルフGTI エンジン修理2013年5月28日

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高速でエンジンがふけない症状
診断機では燃料圧力異常
燃料ポンプはエンジンのカム駆動によりポンプのピストンが上下して
直噴に必要な高圧力を得る事が出来る
ポンプを外してみるとポンプのタペットに穴が開きカムシャフトも傷だらけでした
さあ ヘッドカバーを外して進めていきます

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これが 燃料ポンプ用カム山

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これがカム山が減ったカム
これでは 燃料ポンプのピストンをフルストロークさせることが出来ないので
燃料圧力が足りなくなり エンジンがセーブモードに陥り ふけなくなります。

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これが新品
全然違います
エンジンオイルの交換スパンは最近ディーラーさんでは
車種により異なりますが 1万キロや2万キロと言われます。
オイルの交換を6000キロか7000キロにしていれば
こうならなかったかもしれませんね。
オイル交換はかなり大事ですので 皆様気をつけてください

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これでエンジンは直りますね

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左が新品の燃料ポンプのタペット

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て AUDI用を利用した強化ロアアームブッシュも交換

もう少々お待ち下さい。