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ディズニーランド30周年2013年4月17日

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もう30年も経つのですね。僕が始めて訪れた時は3周年の行事が行われていた。
30歳で訪れた若者はもう60歳になっている。
たぶん 入場者数が衰退せず伸び続ける理由は根強いリピーターがいるからだろうな。
30歳で初めて訪れた若者はたぶん60歳になっても孫と遊びに来るでしょう
いや 老夫婦だけでも来るでしょう。
遊園地ビジネスには寿命があるのかと思うくらいたくさんの遊園地は姿を消しました
しかし まだまだ伸び続けているディズニーはすばらしい。
ディズニーには不老不死の薬であるビジネスモデルが存在するから強いのでしょう。
ディズニーに配置されてる何気ないベンチやゴミ箱など何もかもに理由があるように感じます。
掃除のお兄さんまでもが小さなアトラクションになっており、どこもかしこも楽しさいっぱい。

 

入場料は開業当初は3900円いまでは6200円
でもなぜか それに対して文句をあまり聞かない
入場料の値上げをディズニー発展に対しての投資とお客さんは思い納得しているように感じる
昔の遊園地ではあまり利用しなかった お土産 そして夕食
ディズニーに訪れたら朝から晩まで居たい人がほとんど
だから夕食も敷地内で済ませる。
ホテルも直営があり 朝食 昼食 夕食 お土産 宿泊費すべてがディズニーに支払う仕組み
だから 利益もあがり もっと夢の国になるための資金を得て永遠の投資が出来るのでしょう
学生時代 寮の先輩が土日限定でディズニーでバイトをされていました。
部屋で飲むと「ディズニーはすばらしい バイト代なんかいらないよ」
と言い ジャングルクルーズの船長のバイトだったのでよく生で実演してもらいました
「お前らもディズニーでバイトしろよ 感動するぜ」
遊びに行けば感動するぜ!じゃなく 働けば感動するぜ!
と信じられない事を話していた。
従業員にまで感動を与えるディズニーには もっと秘密が隠されているのでしょう。

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リーマンショックもなんのその
ディズニーランドに投資すれば 株価でも夢を得ることができるかもしれない(笑)