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消費税がそろそろ2014年3月4日
本日 奥様が来られて
奥様「 私の車の検査7月でしょ 4月から消費税も上がる事だし どうせ交換する部品は
3月に交換しとこかなと思うの タイヤも減ってるし ちょっと見て」
のご依頼
タイヤ4本が2分山 ブレーキパッドは前後2割を残すところ バッテリーは5年使ったから交換
で ちょっと早いですが 3月中に 車検前整備を行う事となりました
1989年4月 僕は大学4年生でした。
まだ がきんちょ だったので 夜中の 11時50分にコンビニで ビールを購入して
12時過ぎて 再び購入 そしたら 消費税が加算されていたのを見て これが消費税か
と納得していた事を思い出します。
消費税が導入されたと同時に物品税が廃止になりました
物品税とは贅沢税で生活必需品には課税されなく 自動車や宝石やゴルフクラブなどに課税されていました
だから 物品税廃止された時 自動車は消費税が課税されても 安くなっていたのです
ゴルフⅡGTIはたしか新車価格が30万円から40万円は安くなりましたよ
車好きの僕にとっては ラッキー 次に車を乗り換えるとき 欲しい車に少し近くなった!
と喜んでいました。
しかし この時代 物品税を復活させて 消費税を廃止する事は出来ないのでしょうか。
最大で25パーセントが課税されていた 物品税
復活すれば 消費税を上げるどころか 廃止してもいいのでは?
生きていくために絶対に必要な物は税率を下げるか 廃止して
贅沢品には物品税は課せられる
元に戻しませんか?
でも 実際のところ 線引きもむつかしく いまさら復活すれば もめるのは間違いなし
だから一律消費税を上げるしかないのでしょう。
僕は反対なのですが 僕にはどうする事も出来ない
日本で生きていくためには 仕方が無いのでしょう(涙)
ここは ガラパゴス化した経団連を惜しげもなく去って 新経団連を立ち上げ
グローバルな展開を見せる 三木谷さんに 政治を任せて
日本を変えてもらいましょう
この本にいろいろ 勉強になるお話がたくさんありました。
みなさん 書店で買ってみてください