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							当て逃げ2014年7月29日
「駐車場で当てられたの それも 当て逃げなのよ! もうほんまに!」
「えーーー 困りましたね」
「でも犯人見つかったのよ」
「防犯カメラですか?」
「防犯カメラは無かったんだけど 相手がレンタカーだったの」
「だから捕まったの」
何でレンタカーなら犯人がわかったのか?
お客様は警察に当て逃げされた事を届け出してたのです。
レンタカーで当てた人は 車を返す時に 修理代金を支払わなければいけません。
でも レンタカーは通常免責5万円で レンタカーを借りたドライバーは
5万円を支払えば 残りの修理代金は保険でまかなえる
レンタカー代金の中に元々保険代金も含まれているからです。
でも 保険を使用するには 警察に届出をしなければならない。
自分の車なら
「当ててしまった。 逃げよう! 」
で 警察に届けなくても わからない
でも レンタカーだったから 返却時に レンタカー会社から強制的に届出をさせられます。
当て逃げ現場は 当てられた人も当てた人も 管轄の警察はもちろん同じ
で 繋がったのです。
警察の方が
「おい 君 その件は すでに被害者が届けている事故だね」
「君だね 当て逃げ犯は!」
で 判明したのです。
無事レンタカー会社の保険でお車は修理できます
よかった よかった
 
        



 
        
        