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トヨタが世界を引っ張っていくのか2024年11月26日
完全電気自動車化を宣言してきたメーカーは ばたばたと撤回し始めている
充電に時間を要す電気自動車は やはり一時的なものだったのだろうか?
床に設置するバッテリーを全メーカー統一して
電気自動車の ガソリンスタンドのような場所で あらかじめ充電済の電池を
交換していけば 時間がかからないとの案もあったけど 現実的ではない
それとも 今後 つなげば3分でフル充電できる バッテリーが誕生するのだろうか?
誕生したとしても 使用する電気自体が 8割近く火力発電に頼っている以上
CO2の排出量の削減には貢献しない
だから トヨタは 今の段階では 電気自動車じゃない
本当のカーボンニュートラル車に 力を注いでいるのでしょう
もし 太陽電池などの発展などで 自然エネルギーの発電が
大部分を占めたときには トヨタは電気自動車の開発を本格的に始めるかもしれない
※40年前 レコード針を製作していた会社が ほとんど廃業に追い込まれた
自働車メーカーよりも メーカーを支える関連企業が一番大変かもしれない