育てているカテゴリーで、年間10戦。年齢制限は16歳から24歳まで。
全車にドライビングデータロガーが装備されており、毎戦後にコーチとチェック。
トレーニングはドライビングだけではなく、
ウエイトトレーニングなどの運動も含まれているとの事。
これは正にドライビング版の虎の穴だ。どおりで、一人も下手な選手はいない。
実際今回でも1週2分5秒のコースでポールポジションから1.2秒離された僕は
なんと予選22位。
1秒の中に20台がひしめき合い、30台全車は2秒以内にすべてが入る。
なんてハイレベルだ。0.5秒タイムアップすればたちまち10人抜き。
理由はどうあれ、目標のシングルには届かなかった。
経験不足とはいえ、負けは負け。
瞬時にマシンの特性とコースの特性を把握するドライビングスキルが必要だ。
僕にはそれが無いと痛感しました。
これからもレース修行をして、またいつかトライしてみたいです。
ゲストドライバー結果
17位 浜崎(ヴェンチュラーのおっさん)
https://www.ventiler.jp/2009/05/masaru-hamazaki.html
26位 Max Nagl選手(モトクロスチャンピオン)
http://www.maxnagl.de/index.php?option=com_content&view=section&id=17&Itemid=1
27位 塙選手(全日本カート フォーミュラールノー ポルシェカップ)
http://www.shohanawa.com/pg61.html
28位 Kevin Tse(チャイナシロッコカップチャンピオン)
塙選手はプラクティスでのマシンのバッテリー上がりや、決勝でのグリッド間違いなどで、悲運なレースになってしまいました。