今年の作業予約がいっぱいになってしまいました
年越しお預かりでよければ 12/26からお預かりは可能です
ご迷惑おかけします
※只今近くでスペースを探しております 来年は 少しキャパが広くなるかもしれません
今年の作業予約がいっぱいになってしまいました
年越しお預かりでよければ 12/26からお預かりは可能です
ご迷惑おかけします
※只今近くでスペースを探しております 来年は 少しキャパが広くなるかもしれません
エンジンの振動がするんだ 直して
の ご依頼
左のエンジンマウントです
長年超重いエンジンを支えてきたので ペッちゃんこになっています
右のエンジンマウントも同じ
ミッションマウントも長年支えてきたので 疲れ切っていました
交換して 室内の振動もなくなり
快適になりました! (谷)
日曜日 図書館に行ってきました
忙しいなら 休むなよ! と怒られちゃいますが
郷土資料など本屋さんに売っていない本がたくさんあり
とても有意義な時間を過ごすことができました
あっという間に3時間!
静かな場所なので 心も落ち着きます
冷却水が漏れておりますが
どこから漏れているのが 一目ではわかりません
調べていくと V型エンジンの真ん中に 冷却水が溜まっているのを発見
分解していきます
漏れている原因はパイプからでした(右側)
サーモにささっている配管の付け根から 漏れていました
左のパイプはボルトナット留めで ちゃんとガスケットがあります
対策品のようです
交換して漏れ修理完了 (難波)
マニュアルのゴルフⅡ!
いい車です!
これこそ 自動車!
かっこいいです!!
今年もバスの車検がやってきました
リアブレーキのホイールシリンダーから ブレーキオイルが漏れていましたので
交換しています
お待たせしております もう出来上がります
岡本駅を西に進めば オシャレな不動産屋さんがあります。
そこに いつも置いています。
ショックのブラケットが折れた 修理してよ。 のご依頼
ショックを受けている シャシーに直接溶接されているブラケットが
折れていました
車重はスプリングで支えているので 車高は落ちません
シャシーASSYだったら どえらい金額です
製作しましょう
鉄工所で同じ厚みの鉄板を購入して 曲げ加工を施し
溶接で製作
仮留め
全体に溶接開始
完成
ブレーキ付近にあるボルトも 交換していきます
もう少々お待ちください
こちらは 阪口選手が操る GT300車両
これは 僕が乗るカレラカップカー
GT300車両のほうが 空力面にすぐれ ワイドボディーですね
ブローバイカバーも洗浄して シーリングいたします。
今週は作業が大変立て込んでおり 電話にも出れない状態が
続いておりました ご迷惑おかけいたしました
月曜日は通常通り営業しております
よろしくお願いします
足回りのリンクのブーツが破れているから 車検に通らないんでしょ
直してよ の ご依頼
ジャガー純正では ブーツは供給なし
アームASSYになります。
そうなれば 全部交換すれば 前後で軽く50万円オーバー
日本車とベンツのブーツを駆使して修理していきます
1個1個 洗浄して新しいグリスを封入して仕上げていきます
お待たせしました (谷)
虎ノ門ヒルズ最上階 52階でのパーティー
元F1ドライバーのマークウェバー選手がゲストで来られていました
行きの飛行機での富士山
駿河湾沖から
伊豆半島と富士山
房総半島と富士山
ヘッドにカーボンがぎっしり
専用の液で洗浄していきます
バルブシートカット
ガイド打ち直し
ピストンは洗浄して ピストンリング交換終了
調子が良くなるので 楽しみです
ピストンを洗浄して ピストンリングも交換終了
ガラスコーティングも済ませ
ピッカピカになりました
コスワースエンジン!
インジェクターノズル交換
アーズ線増設
調子いいですよ!
サブタンクの冷却水が減っている
どこからか漏れています
調べていくと インテークマニの下から冷却水が漏れているようです
インマニを取り外していきます
V型エンジンの真ん中に 溜まっています
配管の交換です
もう少々お待ちください (難波)
ジャガー大好きな 芦屋にお住まいのイギリス人のお父さんからの ご依頼
●ライト暗いんだ 明るくしてよ
●ブレーキパッド交換
●ワイパー交換
●天井のスイッチ修理
●ドアが中から開かないんだ
●ボディー塗装
それと
●給油口の鍵
Sさん 「ドアロックをすれば ガソリンの給油口のふたも同時に鍵がかかるはずなんだけど
故障しているようなんだ 直してよ」
僕 「日本は平和だから 大丈夫ですよ」
Sさん 「僕はいいんだけど 奥さんが直したいって言うんだ 直してよ」
Sさんは 僕にとても ゆっくり話しかけてくれるのですが いつも全部英語なんです(汗)
ドアロックを閉めると 矢印の金属製のピンがニョキって伸びてきて
赤丸の部分にピンが入って 給油口に鍵がかかる仕組み
これがジャガー純正のロックアクチュエーター
これが 壊れています
部品代金が3万円する ちょっと高いな
しかし 生産中止!
地球上に物が無い!
奥様に電話してみると
「なんとか ならないかしら」
やってみます
で
日本車のドアロック用のアクチュエーターを少し加工して取り付け完了
給油口も鍵が掛かるようになりました
その他 ご依頼の分 続けて修理していきます
もう少々お待ちください
Sさんは もう1台ジャガーのオープンをお持ちなんですが
昨年 車検整備終了して 次の日に
オープンのまま ヴェンチュラー前の2号線に車を止められました
僕がたまたま 表に出ていたので
あれ? なんかあったのかな?
で 車に近づいていくと 結構恐い顔して睨んでいるんです
え?? なんかあったのかな? と おそるおそる車に近づくと
にこって笑って 親指を後部座席に向けて
「プレゼントだよ 取っとけ」
って缶ビール1ケース 頂いたんです
あの時はびっくりしました
※ ヴェンチュラーには外国人のお客様が たまに来られます
Aさんは バリバリアメリカ人の方ですが 関西弁がめちゃくちゃうまく
僕が頑張って請求書を英語で製作したら
「逆にわかりにくいわ 日本語でかいて」って言われました(笑)
先日も窓の修理でお預かりしており 追加で ドアの開閉時にがちゃがちゃ音が鳴るのも直してよ
のご依頼時
僕 「ドアストッパーが折れています」
Aさん 「なおさな あかんか?」
僕「取り外すと 音は消えますが 2段階のドアのストッパー機能を失います」
Aさん「かまへん かまへん」
で 取り外しました(大笑)
車検で入庫している W212
ATオイルとATフィルターを交換中
ATフィルターとATオイルは4万キロで交換をお奨めしています
真っ黒です
もちろん このまま乗り続ければ・・・・・
ピストンを取り外してみると
ピストンリングにも ヤニ状のスラッジがびっしり
つづく・・・・・・
エンジンが停止したんだ JAFで持っていくからよろしく
他怪しいところも交換しといて
の ご依頼
エラーはクランク角センサーでした
燃料ポンプは大丈夫でしたが 相談の上交換することに決定
あとは
左右バンクに独立したエアフロセンサーがあります。
調べていくと 右のエアフロセンサーが少し調子が思わしくないので
右のみ交換 左は次回にしましょう で 修理完了
お待たせしました (谷)
R129型 SLのラインナップ
宮川の西国橋から 東へ向かいます
右手に 歴史的な物がある
徳本上人 という方の碑のようです 和歌山県の方らしいです
この辺はよく知っていますが ここに こんな碑があるなんて 気付かなかった
さすが歴史街道!
大学時代 夏休みに帰省してきて ここの3Fでビリヤードをよくやりました。
当時 BARでした。
地下1Fは 父と母が亡くなるまで 日曜日のお昼に ランチをいつも食べに行っていた
お寿司屋さんがあります。
僕も たまに行きます
大将が先日 「さっき 来られてたで」 と言われたので
え? と 一瞬 なんで? ってうれしくなり
瞬時に そんな事あるわけないよな と現実に戻る
でも 来てたんでしょう。 たぶん。
今場所は赤丸です
東に歩いていきます
オレンジ丸は 僕が高校時代 テニスコートでした
そして 突き当たり
でも なんだか 名残がありますね
ここの 左手に 昔 わらびの里という名の料亭がありました。
入ったことはありませんが ひっそりとした佇まいの一軒家の料亭があった事を
覚えています
もっと北に行けば
赤丸部分に 芦屋の人もほとんど知らないパワースポット?
があります
この路地の奥には
ちょっとした広場があり お地蔵様がたくさん いらっしゃるんです
鞍塚地蔵と呼ばれるそうです
ここは昔 打出小槌古墳があったらしいです。
僕も芦屋生まれの48歳ですが 最近知りました
そして南に下り 今の鳴尾御影線に出ます
そこで ゼンリン芦屋 1980年版を見てみました
まだ 打出駅の北側は鳴尾御影線が開通していません
1980年には先程の突き当りはなく 矢印のように道があったんですね
1980年付近に 本当の西国街道の一つが消滅したんですね(悲)
僕は伊勢町生まれなので ここまで小学校の時自転車であまり来なかったので
覚えていません この近くで来た事があるのは
打出の図書館と動物がいた打出公園かな
もう一つ
これは B29の航空写真 昭和20年ぐらいでしょうか
西国街道がくっきり見えます
ピンク矢印は阿保天皇塚方面
昔の西国街道は赤線だと思いますが
もうこの時代には 赤線で記した道路は無かったんですね
そして打出駅北側まで来ました
阿保親王塚の道標があります。
ここは 歴史街道と歴史街道の交差点だったんですね
この道を北に上がれば しぶい!打出分室図書館があります
ここは 僕の記憶では 1980年は一方通行ではありませんでした
今は北行き一方通行です
少し東に歩くと
金津山古墳が見えます
さすが歴史街道!
ちょっと北にいってみてみました
中には入れないようです
上から見ると 丸い古墳が見えますね
昔は 前方後円墳だったそうです
左が打出小槌古墳 今は鞍塚地蔵
右は後円だけ残る 金津山古墳
只今打出駅 北側
つづく・・・・・・
マフラーから白煙が出るんだ 直して
の ご依頼
以前から オイルが減る症状が出ていたお車で
洗浄剤とオイルなどで お薬で対処してきましたが
オーナー様のご意向で 思い切って手術する事となりました
ヘッドには 真っ黒になった ヤニ状のスラッジが たっぷり溜まっています
可変カムユニットが壊れる寸前でした
BMWではオイル交換は2万キロごと と言われますが
2万キロ→4万キロ→6万キロ のサイクルでオイル交換をしていると
6万キロの時点では えらい事になっています。
絶対に7000キロまでにオイル交換をしましょう!
さあ オーバーホール始まります (黒田)
以下の写真は他の車のエンジンです
この 46のエンジンは比較的 中は綺麗
劣化したオイルの色は付着していますが
スラッジの塊はありません たぶん7000キロごと
この ベンツのエンジンは オイル交換を5000キロごとに交換しているエンジン内部
中はとっても綺麗です
オイルは大切です
触媒を装着して欲しいんだ のご依頼
いろいろな角度のマフラーを入手
切って溶接して 何度も仮り合わせして製作していきます
完成間近
塗装も終了
お待たせしました
車体下でエンジンの前後の動きを抑えている トルクロッドを
ピロで製作してみました。
ブッシュとは違い 全方向にフレキシブルに動いてくれるのに
中心位置が変わらないので エンジンの動きを
スムーズにがっちりサポートできます。
2003年に 「Cクラス探してよ」 のご依頼で 納車したお車
当時は3万キロほどでしたが 今は147000キロ
もちろん 絶好調
車検ごとにATオイルを交換 4年に1回 ATフィルターも交換
だから ATは 今でもスムーズにつながり 絶好調
エンジンは定期的にオイルを交換してたら 本体は丈夫
ATも同じで 定期的に交換していれば 本来は丈夫
みなさん お車大事にしましょう。
ATが調子悪いんだ 2年前皮シートに張り替えたし
直してよ のご依頼
只今16万キロ
5万キロのATを探してきました
ATフィルターも交換して ATオイル2回交換いたしました
調子がいい!
まだまだ乗れますよ!
天井が垂れてきてるんだ 直してよ
のご依頼
ほとんどの車が シート全部取り外して センターコンソール取り外せば
天井が知恵の輪のように 取り出せるのですが このお車は無理だ!
リアシートの背もたれも外して トランクからも抜き出そうと試みましたが 無理だ!
全部中をばらばらにしてから 絶対に天井が外れない事が判明しました(大汗)
で
フロントガラス取り外しました
やっと 出てきました
接着剤とスポンジが ボロボロ モロモロになっています。
黄色のスポンジを取り除いて シンナーで洗浄して
専用のボンドを塗って 天井の内張りを貼っていきます
あーー大変です。
エンジン内部の破損していた部品代金が合計で30万円ほどになる!
●工賃も入れるとかなり高額になる
確実に安価に修理を完了させるには 載せ換えが賢明と判断して
良品中古を探し出し 只今載せ換え中
ここに収まります
もう少々お待ちください
ブレーキ踏んだら ゴトッ!
すごい異音がするんだ 修理して の ご依頼
ロアアームのブッシュがちぎれて 無くなっています
これでは ロアアームが必要以上に動き ハンドリングが悪くなっただけではなく
危険です。
片方もちぎれています
交換するブッシュはゴムの容積が多く ちぎれにくい構造になっている
これで ハンドリングが新車の時よりも向上します!
※ゴムブッシュの肉抜きがある理由は わだちなどにハンドルが取られたときに
ゴムブッシュの部分で吸収したりするなど メーカーの味付けが出る部分なのですが
右の 新車組み付けのブッシュは メーカーが決定したセッティングで製作されたのでしょうが
耐久性の少なさや ちぎれて無くなる事例が多くあるので 対策として左のブッシュが
補修部品では使用されているのでしょう。
レーシングカーは ハンドリングの味や わだちにハンドルが取られるなど
一切関係なく 路面のすべてを手の平で感じたいので この部分はピロです