走っていると 下でガッコンと大きな音がした後
動かなくなったんだ
JAFで行くから直してよ
のご依頼
フロント駆動用のプロペラシャフトが空回りしている
スプラインが磨耗で山が無くなっています。
このシャフトを交換すれば 動き出します
少々お待ち下さい
「駐車場で当てられたの それも 当て逃げなのよ! もうほんまに!」
「えーーー 困りましたね」
「でも犯人見つかったのよ」
「防犯カメラですか?」
「防犯カメラは無かったんだけど 相手がレンタカーだったの」
「だから捕まったの」
何でレンタカーなら犯人がわかったのか?
お客様は警察に当て逃げされた事を届け出してたのです。
レンタカーで当てた人は 車を返す時に 修理代金を支払わなければいけません。
でも レンタカーは通常免責5万円で レンタカーを借りたドライバーは
5万円を支払えば 残りの修理代金は保険でまかなえる
レンタカー代金の中に元々保険代金も含まれているからです。
でも 保険を使用するには 警察に届出をしなければならない。
自分の車なら
「当ててしまった。 逃げよう! 」
で 警察に届けなくても わからない
でも レンタカーだったから 返却時に レンタカー会社から強制的に届出をさせられます。
当て逃げ現場は 当てられた人も当てた人も 管轄の警察はもちろん同じ
で 繋がったのです。
警察の方が
「おい 君 その件は すでに被害者が届けている事故だね」
「君だね 当て逃げ犯は!」
で 判明したのです。
無事レンタカー会社の保険でお車は修理できます
よかった よかった
国内高級車販売でレクサスが首位を陥落して ベンツに冠を譲った
そして BMWにも抜かれようとしている
トヨタは 大衆車も得意とする 堅実なトヨタブランドとは
完全に分離して レクサスを完全に独り立ちさせることが 今後の課題のようです
VWグループであるAUDIを購入する時 VWをイメージする人はほとんどいないでしょう
それが今トヨタが目指す部分のようです。
以前 お客様のお父様がベンツからレクサスに乗り換えるとき
ベンツの下取り価格が 常識をはるかに超える価格で下取りされていました
当時 ベンツのオーナーからは損してでもいいから 破格の下取り価格を提示して
なんとしてでも 乗り換えてもらおう!
と 全国的に号令がかかっていたのでしょう。
僕も車の修理に携わっているので ベンツとトヨタ どっちが性能がいいのかわかっているつもりです
でも 洗濯機や冷蔵庫にワックスを定期的にかけたりはしない
愛洗濯機 愛冷蔵庫なんて日本語は存在しない
車はA地点からB地点までの移動の道具として考える物ではなく
ライフスタイルや自身の個性の主張に不可欠なツールでもあるので
やはり 性能だけでは選ばれないのが現状です。
世界のトヨタでさえも 第二のブランド造りに悩んでおられる
タイミングベルト テンショナー ウオーターポンプ サーモスタッド
一式交換中
お引取りの際 レーシングテストドライバーではなく
リペアーテストドライバー浜崎が運転したのですが
アクセルを入れたときに エンジンがかなり動いている事に気付く
点検してみると
エンジンマウントの土台である金属部分に亀裂がある
K様にお伝えすると
じゃあ ついでに交換しといて
と了解を得て 交換
取外してみると 中のオイルは漏れて マウントの土台側はちぎれかけ
フロントは 2個のマウントと一つのブッシュでエンジンを支えています
ではもう一つは
ゴム部分には大きな亀裂があり ちぎれそう
そして 土台である金属側は
完全にちぎれていました。
かろうじて 片方がエンジンを支えていたけど
どちらも ちぎれていたら アクセル踏んだら えらい事になっていました
セーーーフ
中学の同級生がオーナーのW210
「鍵が回らんようになった 頼むわ」
のご依頼
鍵が回らないから ハンドルロックも解除できず
レッカーで入庫
この お車電子キーなので ヴェンチュラーでもすぐには解除できません
リアタイヤに特殊な台車を装着して 2階に移動
鍵修理中
精道小学校時代 同じクラスの友人がオーナーのAMG E55
「まいど! 車検来たわ 頼むわ」
のご依頼
4年前の車検と2年前の車検でかなりメンテしてあるので 今回はほとんど交換しなくてもOK
絶好調です
西宮商工会のお友達がオーナーのBMW E60
「だいちゃん このナビ ここに 着けてえや 頼むで」
のご依頼
只今 ナビ取り付け中
みんな 急いでいますので もうちょっとお持ちくださいね。
エアコンが効かないの 直してよ
のご依頼
圧力計で点検していくと ガスがどこからか 大量に漏れ始めていました
でもどこから漏れているかは 目に見えないからわからない
では ガスがどこからか漏れているのか 目でわかるように
蛍光色のエアコンガスを入れてみました
お預かりして 次の日 エンジンルーム内を点検
んんん? どこにも蛍光色の液体が漏れた箇所がない
でも点検時と同じように圧力は減っている
エアコンライン コンプレッサー エキパン リキタン コンデンサー
跡がないな?
もう一本入れてみよう
そして 次の日 再度点検
やっぱりどこにも 蛍光色の漏れた跡が無い
あーーー それなら 室内のエバポレーターなのか?
で 只今室内分解中
つづく・・・・・・
昭和40年付近に事故が多いのは 不思議
車両台数も少ないのに なぜか?
人間が車に慣れていなかったのか?
※ お客様からのご意見いただきました
「名神 東名の高速道路が出来た時期でもありますね。
道交法の整備以上にいろいろな事が進みすぎたのが原因なのでしょうね」
そうですね これが一番の原因ですね
車両台数が増えているにもかかわらず昭和45年をピークに事故発生件数は減った
日本自動車メーカーに昭和44年に生産車にシートベルト設置が義務づけられた事が大きい?
オイルショックでエンジンパワーが下げられた上に あまり車に乗らなくなったのか?
みんな車に慣れてきたのか?
そして車のパワー戦争が始まった昭和60年付近からまたもや事故件数が増えてきた
同時に死亡件数も事故件数に比例して上昇
この時は ソアラやZやGTRなど 外車の方が速くてパワーがあるを覆す国産車が急激に増えた
普通の車も最高速が180キロが当たり前になった。
しかし平成5年ごろから 事故件数は増えるものの 死亡事故が減少している
平成4年に一般道でのシートベルト義務化
平成6年にシートベルト未装着時 警告音義務化
これも大きい
その上 この頃から急激に普及したエアバックの功績も見逃せないでしょう。
それと 携帯電話が急激に普及したので 事故発生後通報もすばやくなった
よって救急車もすぐ来る
そして平成15年からは事故件数自体が減り始めた
もちろん 死亡事故も減る
これは 車にスタビリティーコントロールの機能を装備した車が増え始めたからか?
スピンしにくいように車が制御してくれるから 事故も減る
雨の日なら なおさら
そしてどんどん事故件数も死亡事故もどんどん減っている
ABSどころか フロントの障害物を感知して自動ブレーキ装着車が増えてきているからでしょうか
まさに ハイテクノロジーの恩恵
交通事故はこれからどんどん減っていくでしょう。
ハイテクノロジーバンザイ!
中学の時 FMステーションを本屋で買っては FM番組のチェックをするのが趣味でした
小学校の時 家に当時でも超レトロな ステレオがありました。
足があって こんな感じ
でも壊れていたんです。
だから小学校の時にはFMに縁が無い
そして
中学入学した時 待望のラジカセを買ってもらった
当時ラジカセは大きい方が偉かった(笑)
FMを初めて聞いたときはいい音で 感動しました。
特にヘッドフォンで聞けばもっと感動もの
当時のヘッドフォンは耳の部分がめっちゃ大きくて 重厚感もあったのです。
そしたら 今度はオーディオシステムがどうしても欲しくなり
「応接間に置けば 部屋がかっこよくなるから」と
おかんを口説きまくり やっと約束を確保
僕が欲しかったのはパイオニア ALL DAY
めちゃくちゃ かっこよく デザインが群を抜いていました
廉価版に よく似ている プライベートがありましたが
あまり興味がわかなかった
絶対 ALL DAY と決めていたのです。
しかし
母親がいつも購入している 近所の日立の販売店なら買ってやると 言われ
しぶしぶ LO-D にしたのです。 13歳の頃
(この写真は 19歳頃の 1人暮らしの部屋 )
今では 全部壊れて 捨ててしまったけど スピーカーだけは
ヴェンチュラーの2階にあります。 約35年前のスピーカー まだ使えます
当時のスピーカーは大きかった
大きい方が偉かった(笑)
中学時代 土曜の13時と14時は よく ラジオ番組をLO-Dで 録音しました。
当時 かなり はまっていました。 なつかしい。
LO-Dで僕の音楽生活は御世話になっていたのですが
大学の時 かっこいいCMを見て またパイオニアが欲しくなった
このCMでパイオニアが欲しくなったと同時に
小泉今日子派だった僕は かっこいい 中森明菜に少しの間だけ浮気してしまったのです(笑)
日産は28年をめどに 高速道路の自動運転化のスケジュールを表明しました
10年ほど前 僕はスポーツのゴルフのカートのように 高速道路に磁器が埋め込まれ
そのうち高速は自動運転になるんだろうな と 浅はかな考えをしておりましたが
そんな ちんけな技術ではなく フロントカメラやサイドカメラが人間の目の役目をして
人工知能で運転制御する技術で自動化をするのでしょう
SF映画 アイロボットでは2035年の設定です。 この世界が現実になるのでしょうか?
日本の技術を世界に!
めっちゃかっこいいです!
カーボン製フレームをまとい
エアサス
電動ユニットも5キロで超軽量
総重量は軽く10キロを切る
超軽量電動自転車
人力だけのモードと モーターアシストモードが選べるらしい
モーターアシストモード時の最高速は80キロ!
えーー !もう自転車じゃないですよ!
危ない!
もっとすごいのはウイリーモードがあり
バランスをCPが感知して モーターのトルクを調整してだれでもウイリーが持続できるとの事
もうメチャクチャ
お値段は?
市販化は無いようです 本田のアシモ 的な存在なのでしょう
もし量産化されたとしても300万円は軽く超えるでしょうね